海外インテリアに習う テーブルランプのおしゃれな取り入れ方
海外ではインテリアの中にテーブルランプをおしゃれに取り入れています。複数の明かりで室内をムードよく照らす多灯照明の海外インテリアでは、さり気なく置かれているテーブルランプもとても洗練された印象に感じますね。
今回は、海外でのインテリアシーンから今すぐ真似できるおしゃれなテーブルランプの取り入れ方をご紹介します!置く場所のポイントを押さえてお部屋をグレードアップしてみてください。
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1.サイドボードなどの箱物家具の上
日本と比べお部屋の広い海外のリビングでは、メイン家具としてサイドボードやチェストなどのいわゆる箱物と呼ばれる収納家具を置くことが多いです。
その上には、ほぼ高確率でテーブルランプが置いてあります。横幅の広いものは左右対称シンメトリーに同じデザインのものを2つ、サイズの小さい物の上には1つですね。
参照:https://kelleynan.com/dining-room-update-vertical-vs-horizontal-buffet-mirror/?utm_source=rss&utm_medium=rss
サイドボードの上は、リビングの中でのルームデコレーションのフォーカルポイントにしている家庭も多く、家族写真やお気に入りのインテリア小物などをおしゃれに飾っています。
テーブルランプはサイドボード上の装飾に欠かせないアイテムで、ランプを置くことで全体的に高さが出て、小さなルームアクセサリーを置いてもバランスよく飾ることができます。
サイドボード・ミラー・テーブルランプを飾ることで、おしゃれなコーナーを作ることができます。
2.ベッドサイド
海外のベッドルームでは、ベッドサイドには必ずと言っていいほど大きめなテーブルランプがあります。寝る直前に強い明かりが目に眩しくないようほとんどがシェード付きのものです。
日本では、ベッドの横にはナイトテーブルなどの小ぶりな家具を置くことが多いですが、欧米などの外国ではチェストなどの大きいサイズのものを置くことも多いです。
参照:https://matchness.com/2018/08/30/45-classic-and-vintage-farmhouse-bedroom-ideas/
チェストになるとナイトテーブルと比べて背が高いので、ちょうど目に眩しくなく、手元を優しく照らしてくれるような心地よい明かりを楽しむことができます。シェードの上下から漏れる明かりは寝る前のリラックスタイムにピッタリです。
3.ソファ横にはサイドテーブルを置いて大きいサイズのテーブルランプを
ソファの横にはサイドテーブルやランプテーブルにボリューム感のあるシェードランプを置くのが海外ライクでおススメです。リビングでのデコレーションのポイントとなる一角となり、おしゃれな雰囲気をお楽しみいただけます。
参照:https://www.drivenbydecor.com/how-high-end-coffee-tables-what-size-rug/
ランプのほかに、インテリア小物を少し置くとさらにこなれた感じに。洋書を2、3重ねてさり気なく置いてみたり、フォトフレームやお花など、お好みで自由に飾ってみましょう。
ポイントはテーブルランプとの大きさ、高さのバランス。小物はランプよりも半分くらいの大きさがバランスが◎。小物同士の高さも同じにならないよう、高低差が出るように飾りましょう。
4.デスク周りのランプ
ワークスペース、デスクスペースには実用的にも使えるテーブルランプがおすすめです。
グリーンのシェードが特徴的な「バンカーズランプ」はよく映画やドラマにも出てくる定番ランプ。図書館・裁判所・社長デスクなどクラシカルで普遍的な人気のテーブルランプです。
デザイン違いのピアノランプも同じようにデスク周りにおすすめ。ランプから漏れる明かりが幻想的です。
真鍮ランプも黒が入るとクールでダンディーな印象に。
以上いかがだったでしょうか。おしゃれな海外インテリアでは欠かすことのできないテーブルランプ。
記事をヒントにお部屋の中に取り入れてみてください。
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参照:https://southernhospitalityblog.com/feature-friday-love-abode/