スペースの空いてる大きな壁面を素敵に埋めるお勧めアイデア
大きくスペースの空いてる壁面を見て、おしゃれに壁を飾りたいなぁと思ったことはありませんか？海外のインテリア事例を見ると、壁面を色々なインテリアアクセサリーでおしゃれに個性的に飾っているのをよく見かけます。
参照サイト:https://www.architectureartdesigns.com/18-marvelous-dining-room-designs-to-serve-you-as-inspiration/
何も飾られていない白い壁面は物足りない！という方のために、壁面飾りのお勧めアイデアをお伝えします。
参照サイト https://decorcharm.com/9-beautiful-gallery-wall-concepts-to-attempt/
１. 大型ミラーを飾ってみよう
ソファの後ろや箱物家具（チェストやキャビネット）の後ろの壁は、ガランと大きくスペースが空きがち。ただ何も飾っていないのはさみしい印象ですね。そこで、試してもらいたいのが大型のミラーを飾ること。
大きなミラーは室内が広く写りこむことで空間に奥行感がうまれ、室内を広く見せてくれる効果があります。大きさの目安としてソファサイズに対してほんの少し小さめなサイズ感のものを選ぶとバランスが取れやすくて〇。
壁面コンソールや額絵などウォールオブジェと組み合わせて飾りつけすると、より個性的でおしゃれなコーディネートとなります。
玄関の広く開いた壁面にも大型ミラーや姿見を飾ってみましょう。
腰壁のパネルの上に豪華なゴールドのクラクラシカルなミラーを飾ることで、風格が漂う玄関となっています。
こちらは同じミラーを別のお宅で縦吊りにしたコーディネート例です。
大型ミラーを縦に吊ることでダイナミックな演出が期待できます。
ダイニングゾーンの大きくあいた壁面も、デザイン性のある大型ミラーなら、吊るだけでおしゃれなフォーカルポイントになります。
絵と違いミラーは見る場所によって映り込むものが違うので飽きにくくおすすめです。
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2.吊り棚を飾ってみよう
吊り棚も壁面をおしゃれに見せるのに効果的です。なかでも収納力があるものは実用性もあって使い勝手も◎。魅せる収納として本や小物インテリアなどを飾ることができます。
家具を置くよりお部屋をすっきりとしたインテリアにまとめることができます。写真のように、吊り棚の下にデスクやチェスト・サイドボードなどを組み合わせて置くのもおすすめです。
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3.アートを飾ろう
大きな壁面があいていたら、自分の気分のあがるお気に入りの絵をドーンと飾ってみましょう。大きな絵を一枚飾るだけでおしゃれな雰囲気にきまるので、大きな壁も簡単にアレンジできます。
またお部屋のフォーカルポイント（お部屋の中で自然と目のいく見せ場）にもなります。お気に入りのアートがは見るだけでテンションもアップしますね。
何枚かをランダムにリズムよく飾るとギャラリー風のおしゃれな壁面装飾になります。
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4.デザイン性に富んだウォールオブジェを飾ってみる
海外ライクなおしゃれな壁面に憧れるならアートのほかに、ウォールオブジェを飾るのもおすすめ。アートと違い立体的なものも多く、海外ライクなこなれ感も演出できます。
最近ではウォールオブジェも多種多様にでているので、アートと組み合わせたりと、アレンジ次第で絵をシンプルに飾るだけとはまた違った雰囲気を楽しめます。
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5．絵皿を飾ってみる
日本では意外とあまり取り入れられていない絵皿やバスケットを使ったウォールデコレーション。海外では、ダイニングゾーンに限らず、リビングや、玄関、階段スペースなどいろいろなシーンで取り入れられています。
こちらの写真は階段スペースをアフリカンテイストにコーディネートした一例。大小さまざまな大きさの絵皿や、タイル、アフリカンテイストのアクセサリー、弓矢、イカットなどを一緒に飾った個性的でたのしい空間となっています。
陶器のお皿のほかに、ウガンダやジンバブエで作られた手作りのバスケットを飾るのもオシャレです。ナチュラル素材の素朴な味わいがおしゃれです。人気のボヘミアンスタイルにもウォールバスケットはよく合います。
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6.クロスを変える、モールディング装飾をつける
最後は壁面自体を変えてみようというご提案。海外ライクにモールディングをつけてみたり、ダイナミックな柄のクロスに変えてみたりするのもおすすめです。
ヨーロッパや米国のインテリアでは欠かせない定番のモールディング。ホテルや映画の様な憧れの海外インテリアスタイルを実現できます。パネルのように四角く枠を組むことで高級感溢れる、洗練された印象の室内になります。
参照サイト：https://wallsrepublic.com/products/grey-rose-gold-classic-ornamental-wallpaper-r7315?variant=39408752066602
壁紙を思い切ってダイナミックな柄に変えてみるのもおすすめです。パターン柄のクロスは一定のリズムで柄がリピートされるので、主張し過ぎず装飾性も兼ね備えていて使いやすいのでおすすめです。
またお部屋全体を変えるのではなく、フォーカルポイントとなる壁面だけをアクセントとして存在感のある壁紙をチョイスするのもおしゃれなインテリアとなるのでぜひ試してみてください。
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以上、スペースの空いてる大きな壁面を素敵に埋めるお勧めアイデアをお届けしました。皆さんの壁面スペースがすてきな一面となりますように。