テーブルランナーとは?長さ・垂らし方・柄の選び方とテーブルセンターの使い方をご紹介
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【テーブルランナーとは?長さ・垂らし方・柄の選び方とテーブルセンターの使い方】
皆さんはテーブルランナーをご存じですか?テーブルランナーとは、テーブルの中央に敷いて楽しむ帯状のファブリックのこと。
テーブル全体を覆うテーブルクロスとは違い、テーブルの中央部分に細長く敷いて使うのが一般的です。木やガラス、大理石など、テーブルそのものの素材を見せながら、中央に色や柄を加えられるのがテーブルランナーの魅力です。

テーブルランナーの上に小物を置けば、食事をするだけだったテーブルが、装飾性を持った1つのおしゃれなインテリアに様変わりします。
そんなテーブルランナーですが、実際に使ってみようと思うと、「どんなふうに使えばいい?」「どうコーディネートすればおしゃれに見える?」など、分からないこともありますよね。
「どのくらいの長さを選べばいいの?」
「テーブルから垂らすの?」
「どんな柄を選べばいい?」
「テーブルセンターとは何が違うの?」
そこで今回は、テーブルランナーの使い方やコーディネートのコツを、分かりやすくご紹介していきます。

1.テーブルランナーとテーブルセンターは何が違う?

「テーブルランナー」と似たものに「テーブルセンター」があります。
「テーブルランナー」は細長い帯状の布をテーブルの長手方向に敷くのが一般的なのに対し、「テーブルセンター」は、テーブルの上に収まるサイズの装飾布として使われることが多いのが特徴です。
以下に特徴をまとめてみました。
【テーブルランナー】
細長い帯状のファブリック。
テーブルの長手方向の中央に敷き、両端を少し垂らして使うほか、テーブルの上に収まるように敷く方法もあります。
テーブルの中央に一本のラインができるため、テーブルコーディネートのアクセントとして取り入れやすいアイテムです。
使用したテーブルランナー:テーブルランナー200㎝/ ブルーグレーのシンプルランナー モロッコ柄
【テーブルセンター】
テーブルの中央部分に敷く装飾用の布。
主にテーブルから垂らさず、テーブルの上に収まるサイズで使うことが多く、花瓶やオブジェ、キャンドルなどの下に敷いて使うのにも向いています。
テーブルだけでなく、チェストやサイドボードなどの家具の上にも取り入れやすいアイテムです。
| テーブルランナー | テーブルセンター | |
|---|---|---|
| 基本の敷き方 | 長辺方向に細長く | テーブル中央に敷く |
| 形 | 細長いものが中心 | 幅・形に幅がある |
| 目的 | テーブルにラインをつくる | 中央を装飾する |
| 両端 | 垂らす・垂らさない両方 | 垂らさず使うことも多い |
ただし、実際には「テーブルランナー」「テーブルセンター」という呼び方が完全に分かれているわけではありません。
商品によっては、「テーブルランナー」として販売されているものを「テーブルセンター」のように使うこともできます。
そのため、「テーブルランナーだから食卓だけ」「テーブルセンターだからこの使い方だけ」と考えすぎず、テーブルの大きさや家具の雰囲気、飾りたいものに合わせて自由に使ってみるのがおすすめです。
2.テーブルに対してテーブルランナー・テーブルセンターはどれくらいの長さだと一番いいの?
テーブルランナーには様々な長さのものがあります。
テーブルに対して短い、長い。もしくはピッタリのもの?
答えは、どの長さでもおかしくありません!
テーブルランナー・センターは、必ずテーブルの長さとぴったり合わせなければいけないものではありません。
・テーブルに対して短ければすっきりとした印象に。
・テーブルの長さとピッタリの長さであれば豪華に。
・テーブルからランナーが垂れる長さであればエレガントな印象になります。



3.テーブルから垂らす場合の目安は?
テーブルランナーをテーブルから垂らす場合は20~30㎝がおすすめです。
つまり、テーブルの長さに対して、左右それぞれ20~30cm程度をプラスした長さがひとつの目安になります。
例えば、テーブルの長さが150cmなら、150cm +両サイド 20~30cm + 20~30cmとなるため、190~210cm程度のテーブルランナーが目安になります。

ただし、これはあくまで基本的な目安。短めにしてすっきり見せたり、長めにしてゆったりと垂らしたりと、テーブルのデザインやお部屋の雰囲気に合わせて調整して大丈夫です。
【垂らさずに使うなら?】
テーブルランナーは、必ず垂らして使わなければいけないわけではありません。
テーブルの上に収まる長さを選べば、よりすっきりとした印象になります。
特に、テーブルそのもののデザインを楽しみたい場合や、ガラス・大理石・美しい木目など、天板を見せたいテーブルには、垂らさない使い方もおすすめです。
テーブルセンターのように、中央部分だけに布を敷いて、その上に花瓶やインテリア小物を飾るのも素敵です。

【長いテーブルランナーを折って使う方法も】
長いテーブルランナーは、半分に折って敷くのもコーディネートの一つです。
長さが合わないから使えない、ということではありません。
折り方や置き方を変えることで、同じテーブルランナーでも違った表情を楽しむことができます。

使用したテーブルランナー:テーブルランナー210㎝/ きれいなブルーグリーン色のフェザー柄ランナー
4. テーブルランナーはどんな柄を選べばいい?
テーブルランナーは、テーブルの上に占める面積がそれほど大きくないからこそ、普段は選ばないような色や柄を取り入れてみるのもおすすめです。
お部屋全体を大きく変えるのは少し勇気がいるけれど、インテリアにもう少し色や華やかさを加えたい。
そんなときにも、テーブルランナーはアクセントとして取り入れやすいアイテムです。

【部屋の色と合わせる】
まず選びやすいのは、お部屋にすでにある色と合わせる方法。
カーテン、クッション、チェア、ラグ、アートなど、部屋の中にある色をテーブルランナーに取り入れると、違うアイテム同士でもまとまりやすくなります。
同じ色でなくても、近い色や同系色を選ぶだけで自然につながります。
例えば、ブルー系のインテリアなら、ネイビーやブルーグリーン。ベージュやブラウンを基調としたお部屋なら、ゴールドやブラウン、深みのあるグリーンなど。
テーブルランナーを「テーブルだけのアイテム」と考えず、部屋全体の色をつなぐアイテムとして考えると、選びやすくなります。

【シンプルな部屋には柄物を】
家具や壁などをシンプルにまとめている場合は、柄のあるテーブルランナーを取り入れると、テーブルが空間のアクセントになります。
クラシック柄、植物柄、幾何学模様、エキゾチックな柄など、テーブルランナーには様々なデザインがあります。
特に海外インテリアのような雰囲気が好きな方なら、少し大胆な柄を選んでみるのもおすすめです。
テーブルランナーなら、家具そのものを買い替えるよりも気軽に取り入れられるので、季節や気分に合わせて柄を変える楽しみもあります。

5.テーブルランナーを置く場所はテーブルのみ?
テーブルランナーというからテーブルに使うもの。そう思われる方もいるかもしれませんが、テーブルに使うだけではありません。
シューズボックスやチェスト、サイドボードの上に置くのもありです!
さらにその上に小物などのインテリアを飾ればおしゃれです。

また、ホテルのベッドの足元に敷かれているベッドランナーのように使っても、個性的でおしゃれです。
テーブルランナーは、家具の上に「色」や「柄」を加えるファブリックとして考えると、使い方の幅がさらに広がります。

特に、チェストやサイドボードの天板にそのまま小物を並べるよりも、ランナーを一枚敷いてから小物を置くことで、飾る場所がひとまとまりに見えやすくなります。

6.テーブルランナーは食事中は片づけたほうがいい?
テーブルランナーを真ん中に置いたとして、両サイドにランチョンマットを置ける幅のあるテーブルであれば敷いたまま食事をしても大丈夫ですが、汚れを気にするのであれば片づけるか、テーブルランナーを敷いたその上にビニールマットを置けば、汚れる心配はありません。
ただし、テーブルランナーは商品によって素材やお手入れ方法が異なります。
洗濯できるものなのか、部分的なお手入れが必要なのかなど、購入時に商品の取り扱い表示を確認しておくと安心です。

7. テーブルランナーとテーブルセンターのコーディネート
テーブルやチェストの上にテーブルランナーを敷いてその上に好きな小物達を置けば、写真映えもするコーディネートになります。
テーブルランナーを敷いた上に、花瓶やフラワーベース、キャンドル、オブジェ、トレイなどを置くだけでも、テーブルの中央にまとまりが生まれます。
また、テーブルランナーだけを主役にするのではなく、周りに置くインテリアとの組み合わせを考えることもポイントです。
柄のあるランナーなら、上に置く小物はシンプルに。
無地のランナーなら、花瓶やオブジェなどで少し遊んでみる。
そんなふうに、足し算と引き算を考えるとコーディネートしやすくなります。
【テーブルランナーを重ねて使うのもおしゃれ】
テーブルランナーの上に色や模様の違うテーブルランナーを置くのもおしゃれです。
色や幅の違うランナーを重ねることで、テーブルの中央に奥行きが生まれます。
例えば、ベースとなる落ち着いた色のランナーの上に、細めの柄物ランナーを重ねれば、華やかさを加えながらも全体をまとめることができます。
柄と柄を組み合わせる場合は、色の一部をリンクさせると、違う柄でもまとまりやすくなります。


8. 実例で見るテーブルランナーの使い方
テーブルランナーは、実際にテーブルに敷いてみると印象がよく分かります。長さ、色、柄、素材によって、同じテーブルでも雰囲気は大きく変わります。

短めにしてすっきり見せる。
両端を垂らして華やかに見せる。
テーブルの中央に収めてテーブルセンターのように使う。
チェストやサイドボードに敷いて、インテリア小物をまとめる。
ぜひ実際のコーディネートも参考にしながら、自分の好きな使い方を見つけてみてください。






